今回は『XANOVA Phobos』Mサイズ をレビューしていきます!
eSportts業界の新星、GALAX XANOVA(ギャラックス・ザノヴァ)から販売されているハードタイプのゲーミングマウスパッド。
普段は1mmほどのペラペラなマウスパッドを使っていましたが、ダメになるまでが早く感じたのでハードタイプに手を出してみました。
そして毎日使い込んでみましたが全くヘタレる気配がなく、「コレがハードタイプか~」と笑ってしまいましたw

いや、というかこんなにキラキラしてるって聞いてなかったんですけど。
割と調べてから購入しましたが、誰もキラキラに触れていなくて
ハードの世界では当たり前なの!? と驚きながらも、しっかりとレビューをしていきますね。
XANOVA Phobos:外観・特徴
『XANOVA Phobos』 | |
---|---|
型番 | G-XP23PBK0NAP32NG-GXLG |
サイズ | 横32cm x 縦27cm x 高さ0.5cm |
重量 | 381g |
表面 | プラスチック |
裏面 | 滑り止めラバー |
サイズは表の通りで、Mサイズになっています。
このマウスパッドは(執筆当時)Mサイズしか販売されていないので、マウスを大きく動かしたい方には少し小さめかもしれませんね。

表面はプラスチックで触っているとハードタイプだなと思うんですが、持ち上げるとふにゃんふにゃんに曲がります。
裏面は滑り止めラバーになっていて、ツルツルの木のデスクでも全くズレずに保ってくれます。
指で裏面を押すとぐにゃっと沈む感覚がありますが、表面はカッチカチに硬いです。
側面から見ても中層のゴム部分は柔らかそう。
表面の素材:キラキラ
冒頭でも言った通り、かなりキラキラしています。
通販サイトたちの画像や、他の方のレビュー画像を見ても光っているようには見えなかったので
開封直後にキッラキラに輝いていて正直 焦りました。
手にラメが付いてしまうようなことはありませんが…
使っていると手が擦れていた部分のキラキラが若干なくなっていますね。
(画像は一ヶ月ほど使い込み中の写真)
ただ、僕が椅子からマウスパッドを見るとキラキラが薄くなっている部分が分かるのですが、
真上から見るとキラキラが復活したりするので、面白い作りのマウスパッドになっていますね。。

XANOVA Phobos:使用感
マウスを軽く動かしてもザラザラと、しっかり音がするほどの質感に最初は驚きました。
マウス越しでもザラザラ感が手に伝わって、どれくらい動かしているかが分かりやすいです。
ですがザラザラだと言いながらも、しっかりと滑るんですよね。
その割には止めやすく感じるので面白いのに実用性もしっかりあります。
そして気になった点は、黒板をガリガリ引っかくと鳥肌が立つあの感じが苦手だと少し相性悪いかなといったトコロ。

なので大きく動かすと普通に鳥肌がゾワッとしますw
あとは僕がハードパッドに求めていた条件でもありますが、端っこがヨレヨレにならなくて大好きです。
あえて端っこを手首で擦るように使っていたりしたんですが、黒い色が他の部分と比べて多少、色が薄くなってきたかな?という感じ。
当然、キラキラが目立つ作りになっているので擦れている部分のキラキラがなくなると相対的に違いが際立ってしまいますね。

XANOVA Phobos:まとめ
- キラッキラに光っている。
- マウス越しでも手に伝わるほどのザラザラ感。
- よく滑るけれど、割と止まってくれる。
- 端もめくれたりしない頑丈さ。
こんな感じでしょうか!
正直、開封直後のキラキラショックには注文ミスをしたかと思うくらい驚かされましたが…
トータルでみると完成度が高いので、かなりコスパの良いマウスパッドなんじゃないかと思います。
以前のぼくみたいに安物で薄いペラペラのマウスパッドを何回も買い替えているって方には、このハードタイプをおすすめしたいですw

ゲーミングマウスパッド『XANOVA Phobos』Mサイズのレビューでした。

なんでもありのコメント欄