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【Razer Viper Ultimate レビュー】クリック感以外は最高!驚異の軽量ワイヤレスマウス。

Viper Ultimateのアイキャッチ

評価
(4.5)


今回は、Razerの『Viper Ultimate』をレビューしていきます!

高性能・軽量のワイヤレスマウスとして『Logicool G PRO Wireless』と比較されることが多いViper Ultimate。

GproWLより軽くて使いやすい最強マウスがついに来たか」などと言われていますが、僕はそこまでじゃないと言いますか… 形状やクリック感が全く別物なので”上位互換”ということにはならないと思ってます。

無線・軽さで競ってるのは分かるけど、評価は人によってかなり変わりそう。

充電効率の計測を含め、人気のマウスと比較しながら色々なゲーミングマウスパッドで使いしっかりレビューしましたので、ぜひご覧ください!

 

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マサヤ

Masaya

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Razer Viper Ultimate:特徴・外観

Viper Ultimateを上から

Razer Viper Ultimate
モデル番号RZ01-03050100-R3A1
サイズ縦127 x 横66 x 高さ38mm
重量約74g
ワイヤレスRazer HyperSpeed
センサーRazer Focus+
解像度100~20,000 DPI
スイッチ
Razer オプティカルマウススイッチ(光学式)

ワイヤレスマウスはバッテリーが含まれているので少し重めになりがちですが、約74gという驚異的な軽さです。

そして特徴的な「Razer オプティカルマウススイッチ」は光学式なので、応答時間 0.2ミリ秒に加えてチャタリング(1クリックで2回反応してしまったり)をしないという性能。

パーツが擦れないからチャタらないし、マウスの寿命も長くなる!

軽さだけではなく、他メーカーにはない工夫がされている画期的なマウスですね。

付属品:充電ドックは必須レベル

Viper Ultimateのパッケージ

ザックリと開封して付属品などを確認します。(開封をスキップ

磁力で止まっているフタを開けたらマウス本体と充電ドックが現れました。

Viper Ultimateの開封


付属品はコチラです。

Viper Ultimateの付属品

Viper Ultimate_裏面のレシーバー

  • 取り扱い説明書など
  • Micro-USBケーブル
  • 充電ドック
  • USB無線レシーバー

レシーバーの初期位置はマウス裏の収納スペースでした。

そして大事なのは充電ドック。
Micro-USBケーブルをドックの後ろ部分に挿し込むことで、マウスを乗せるだけで充電できるようになります(磁力でカチッと簡単に乗ります)

Viper Ultimateの充電ドック

Viper Ultimateの充電ドック裏側

価格を2000円安くすることでマウス単品を買うこともできますが…

ワイヤレスの欠点である充電面でのストレスがなくなって、底にあるライトも綺麗なので2000円以上の価値はあると思いますよ!

Viper Ultimateの充電ドックを使用

(逆に充電ドックは単品で販売されていないので、個人が手放してメルカリなどに出した物を買うしかないです。)

外観チェック:左右対称で万能

Viper Ultimateのサイズ比較

手のサイズは男性平均に近い約18cm

左右対称なデザインで、クリック部分の面積が広め。

中央に向かってくぼんでいるボディや、両側の掴む部分がしっかりとグリップになっているのが特徴的ですね。

Viper Ultimateの左側

Viper Ultimateの右側

少しベタつき感はあるけど、色々な持ち方の補助になってくれそう。

両側にサイドボタンもあるので、どちらの利き手の人にも優しい設計になっています。

次の項目で説明する専用ソフトウェアでサイドボタンのキー設定ができますし、使わない方のサイドボタンは勝手に押されることのない考えられた配置。


本当に無理やり使おうとするなら、「つかみ持ち・つまみ持ち」で支えにしている薬指の側面を押し付けることで1つは使えそうですw

逆側のサイドボタンを押す


ケーブルを挿し込む正面と、お尻の部分もチェック。

Viper Ultimateのお尻

Viper Ultimateの正面

Viper Ultimateのお尻は元から色が付いているわけではなく、充電中・使用中にロゴが浮き出るような痺れるデザインになってます。

Viper Ultimateのロゴ

(動く画像なので少し重いかも…)


重量は74gと言われていましたが、実際に測ってみると約75.6gでした。

Viper Ultimateの重量(フタあり)

裏のフタ(約0.6g)を外すことで約75gになりますね。

その裏面にはUSBレシーバーを収納するスペースに、DPI変更ボタン・電源ボタンがあります。

Viper Ultimateの裏面

ソール(白い滑る部分)は4隅と中心に厚みが1mmもないものが計5つ。

かなり滑りの良いテフロン製のソールなので、ピタッと止める時に左右のグリップが役に立ちますね。

専用ソフト『Razer Synapse 3』

Sypapse 3 TOP画面

https://www.razer.com/synapse-3

専用ソフトウェアは上記URLからダウンロードすることができます。

数分ほどでインストールできて、かなり使いやすいので入れておくと便利。


表示されているデバイスをクリックすると、それぞれのライトの色や光り方の設定や、マウスの様々なカスタマイズが可能。

充電ドックの設定

マウスの設定


上部のタブに「パフォーマンス」「ライティング」などがあるので、画面を切り替えてカスタマイズができますね。

マウスのパフォーマンス設定

マウス裏にあるDPI変更ボタンを押すことで感度を変更することができますが、5ステージもあると使いづらいので800~1200など好みで2ステージあたりを設定しておくと便利かな~と思います。

ポーリングレートは初期値が1000で、[125・500・1000]の3段階から設定することが可能です。

左右対称だから、クリック・サイドボタンの設定が簡単なのは良いね!

ソフトを完全終了してもマウス感度の設定などは残ったまま使えるのですが、LEDライトの色は保存されない点がちょっと残念でした。


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Razer Viper Ultimate:使用感

Viper Ultimateの使用感

基本的な使用感は、軽くて滑りが良いので(マウスの影響で)手が疲れるといったことはまずありえないと感じました。

お尻が高いと、手がつりそうな感覚で疲れるけどコレは全く問題ないね。

色々なゲーミングマウスパッドで使用しましたが、『G640r』のようなクロスタイプがシンプルに使いやすかったです。

たくさんのマウスパッド

自分の手ではどの持ち方でも安定していて、左右のグリップは手汗をかいても気持ち悪くならずにしっかりと安定してくれます。

デザイン面で少し気になったのは、(そのグリップのデメリットでもあるのですが)パーツ間の区切りが無駄に多いので小さいゴミが入りやすい。。

Viper Ultimateのミゾ

絶妙に爪が入りません

綺麗なマウスなので、常に飾っておきたい派だと掃除の手間が少しかかりそうだな~と。


あとは問題のスイッチ面ですね…。

気になる人が多い? クリック感が微妙


「Razer オプティカルマウススイッチ」は応答時間が0.2ミリ秒で、チャタリングをしない光学式で耐久性も7,000万回というトンデモ性能なのですが…

Razerの性能

一般的なスイッチ

一般的な性能

使用感であちこちから「クリック感だけが惜しい」などと言われているViper Ultimate。

ぼくも本当にスイッチだけが気になる。

まとめると、押し心地にメリハリがなくバネで弾んでくれる感覚がないんですよね。。

クリック感も浅く、しっとり底まで押し込んだ後 ただ元に戻るといった感じ。

optical-mouse-switch

(右下にうっすらと赤いレーザー)

Razer公式参照

ですが… それでクリックの精度が悪くなったり、浅いから長押しが勝手に解除されるなんてことはありません。

単純に使い心地・気持ち良さの問題です。

この言葉に逃げたくないけど、好きっていう人もいるし「本当に人それぞれ


音は”カチカチ”というより”コトコト”に近い低めの音が響きますね。

低めではありますが、音自体はまあまあするのでマイクの位置などには少し注意が必要そうです。

GproWLとの違い:軽さや形状


公式の表記している重量は74gで、実際に測ってみると”約75g”だったと外観の項目で書きました。

Viper Ultimateの重量

GproWLの重量(フタなし)

なのでよく比較されている『Logicool G PRO Wireless』の”裏フタを外した重量78g”と比べても「3gくらい誤差の範囲でしょ!」と思っていたのですが、いざ使うと感覚が結構違うんですよね。。

  • ただマウスを持ちあげるだけだと「GproWLの方が軽い」
  • 実際に使って左右に大きく振ると「Viper Ultimateの方が軽い」

不思議なことに、複数の持ち方で試しても上記のように感じました。

単純にマウスの重さだけじゃなくて、薄さ・重心・材質とかの違いが影響してくる!

とにかく軽さ重視でマウスをブンブン振り回したいなら『Viper Ultimate』が良いですね。


じゃあ結局、何を参考に選べばいいの? ということで『GproWL』との違いをまとめておくと…

  • 少しでも薄めのマウスがいいか。
  • マウス中央がくぼんでいるかどうか。
  • 両側にグリップが付いているか。

上記のような形状の違いになります。

ワイヤレスなので、人によっては充電ドックの差も大きいかもしれませんね!

【関連記事】GproWL レビュー:人気の理由が分かる。

持ち方による使いやすさの違い


普段はつかみ持ちをメインで使っているのですが…  中央に向かってくぼんでいる形状やグリップなどのおかげか、流れるような感覚で”つまみ”に移行したくなるほどつまみ持ちに適しているな~と思いました。

Viper Ultimateのつかみ持ち

つかみ持ち

Viper Ultimateのつまみ持ち

つまみ持ち

掴んでみると中央の”くぼみ感”が結構あるw

若干ですが尻下がり気味になっているので、手の感覚では見た目以上に薄さを感じますね。

そして気になるのが「かぶせ持ち」との相性。

Viper Ultimateのかぶせ持ち

かぶせ持ち

他のゲーミングマウスと比べるとクリック部分が広くなっているのに加えて、少しへこんだ空間の先から山なりに飛び出ているので…

手が小さめでかぶせ具合が足りなそうな場合、若干の誤爆や使いづらさに注意が必要かもしれませんね(あと背が低いので指のポジション次第では小指がマットを擦れる)

ただ「注意が必要」というだけで、平均的な手のサイズ(18cm)に近ければそこまで問題にならなそうな印象。

結局、どの持ち方でも使いやすいね。

逆側のサイドボタンを活用するなら、つかみ・つまみ持ちになってくると思いますが…マウスホイールやサイドボタンが浅めになっていて誤爆が起きづらいのもあるので、好きな持ち方で問題なさそうです。

充電と使用時間を計測してみた


「10分間の充電で、5時間のワイヤレスプレイが可能です。」という公式の記載がAmazonの商品ページにありまして…

それはちょっと盛ってない?と思ったので少し計測してみました。


まずは充電速度の確認。シンプルにUSBをパソコンと繋ぎ、充電ドックに乗せて放置して15分ごとに専用ソフト「Razer Synapse 3」で計測します。

  • 22:30 44%(ドックに装着)
  • 22:45 50%(初動は遅め?)
  • 23:00 62%(ここから+約12%)
  • 23:15 75%
  • 23:30 87%

1時間だけの計測ですが、こんな感じになりました。

なぜ10分ではなく15分で計測したかは分かりませんが、10分間の充電で約8%たまるという結果に。

ということは…「充電8%で5時間ほど使用できれば問題ない」という計算になるので、それを踏まえて普段通りに使ってみました。

Viper Ultimateの使用後

3時 充電94%


意地悪をせずにマウス側のライトをOFFにして、一度もマウスをスリープさせることなく使用。

Viper Ultimateの使用後

8時 充電88%

なんと結果は…5時間で6%しか充電が減っていませんでした。

どう考えても充電してないのに、充電中の表示になるバグは発生したけどね!

一日かなりゲームをやるとしても、10時間で12%の消費なので「1週間に1回の充電でも大丈夫」というのは本当みたいですね。


もちろん気になる「LEDライトを付けた状態」も次の日に計測してみましたが…

Viper Ultimateの使用前(ライトあり)

2時 充電70%

Viper Ultimateの使用後(ライトあり)

7時 充電60%

5時間で10%の消費でした。

明るさは40/100(これでもかなり明るい)でスタティック(常時点灯)で試してこの減り方なので良い方なのではないでしょうかw

5時間でライトオフとの差が4%だけなら結構抑えられてるよね。

言うても1週間に1回だった充電が2回になるくらいなので、この計測を踏まえて自分のスタイルにあったカスタマイズで使うと良いですね!


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Razer Viper Ultimate:まとめ

記事ラスト_まとめ画像

『Viper Ultimate』のまとめ!
  • ワイヤレスマウスの中でもトップクラスの軽さ。
  • 性能・耐久性は最高だけど人を選びそうなスイッチ。
  • つかみ持ち・つまみ持ちに最適。

いかがでしょうか!

性能が良いのはもちろんですが、「チャタリングをしない」というメリットは長い目で見ると(壊れにくいので)財布にも優しいという長所でもありますよねw

少し好みが分かれるけど、刺さる人にはぶっ刺さりそう!

Razer『Viper Ultimate』のレビューでした。

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