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【FILCO Majestouch Stingray レビュー】クセになる低背赤軸。薄くてシュコシュコ気持ち良い!

[box class=”hosi”][value 4.5]評価[/value][/box]


今回はCherry MX Low Profile Red(低背赤軸スイッチ)で構成されているメカニカルキーボード、『FILCO Majestouch Stingray(マジェスタッチ スティングレイ)』をレビューします。

なにやら英語ばかりでかっこいいことになってますが…

簡単にまとめると、よく出回っている赤軸より背が低く、作動点(アクチュエーションポイント)も浅く反応の良い赤軸のキーボードです!

低背MX赤軸スイッチ

反応がとても速くゲーマーに人気のSpeed軸(銀軸)と同じ作動点で、わずか1.2mmほどキーを押し込んだだけで入力されるほどの速さなのですが

その作動点の浅さが故に、銀軸は誤入力をしてしまいやすいんですよね。。


ですが『Majestouch Stingray』は押下圧が同じ45gにも関わらず、キーの上に指を置いて文字を考えたりできるほどの硬さ。

銀軸じゃ考えられないねw

そんなユニークなキーボードの良い点・悪い点を正直にレビューしていきますので、参考にしてもらえると嬉しいです!(半年以上使って再評価をしました。)

 

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FILCO Majestouch Stingray:外観・特徴

Majestouch Stingrayの正面

FILCO Majestouch Stingray
型番 FKBS91XMRL/NB
サイズ 横35.8 × 縦13.8 × 高さ3.2cm
ケーブル 1.8m
重量 898g
バックライト なし
キースイッチ Cherry MX Low Profile Red(低背赤軸スイッチ)

LEDバックライトや、テンキーのないシンプルなデザインのキーボードです。

※スイッチは低背赤軸のみでしたが、2020年10月22日(木)に公式の通販限定でFILCO Majestouch Stingrayの『低背銀軸』バージョンも発売されました!

外観・サイズ


全体を通して少しザラザラとした質感で、表・裏のボディ部分が全て似たような触り心地になっています。

Majestouch Stingrayの質感


側面には「FILCO」定番のロゴマークがしっかりと植え付けられていますね。

Majestouch Stingrayのロゴ部分


裏面にはコードの分岐ルートが三方向に分かれているので、どの方向にパソコンがあってもコードが伸ばしやすくなっていました。

Majestouch Stingrayのコード分岐点


スタンドも付いていて、開いた後にもしっかりとした滑り止めがあるので安心。

Majestouch Stingrayのスタンド部分

調整できるのは一段階のみですが、とても丁度いい角度です!

ファンクションキー機能


Fnキーを押しながら対応しているキーを押すことで使用できる「ファンクションキー機能」も搭載されているので機能面もバッチリ。

ファンクションキーの機能公式サイト参照

公式で説明されている機能はもちろん、曲や動画の一時停止・再生ができるボタンも付いていて便利です。

Majestouch Stingrayの再生/停止エリア

Google Chromeのようなブラウザを使っていると、開いていないウィンドウや使用していないモニターの曲・動画の操作も可能なのでめちゃくちゃ使えますねw


PC本体の音量を変更させる機能もあり…
一度押すと音量が2ずつ増減し、ミュートキーは押す度に音量のON/OFFが切り替わる。

Majestouch Stingrayの音量調整エリア

誤入力防止に役立つ「ゲームモード機能(Gのマーク)」も搭載されていたりと、本当に”ゲーミングキーボードに引けを取らない”ほどの機能で求めている要素が充実していると感じましたね。。

付属品について


複数のアイテムが入った袋が1つ入っていました。

Majestouch Stingrayの付属品


中身はキーキャップを外す道具と・・

付属品のキートップ外し工具


(キーの配置を入れ替えることのできる機能があるので)サイズ違いのキーキャップをわざわざ付属してくれています。

Majestouch Stingrayの付属キーキャップ


PS/2変換プラグも付いていて…このプラグを付けてPCに挿し込むと、全てのキーの同時押しが可能になるという面白いアイテムです。

Majestouch StingrayのPS/2変換プラグ

[alert title=”注意”]PS/2変換プラグは、電源が付いていない状態や再起動をする前にプラグがPCに挿し込まれている必要があります。[/alert]

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Low Profile Red(低背赤軸)について

Majestouch Stingrayのキートップ外し画像

よく使われている「CherryMX赤軸」と、キースイッチが薄い「GL赤軸」を表にまとめてみました。
(スマホはスライドできる表です)

★低背赤軸 GL赤軸 MX赤軸
主なキーボード Majestouch
Stingray
G913
(記事リンク)
Corsair
K70 LUX
作動点 1.2mm 1.5mm 2.0mm
キーストローク 3.2mm 2.7mm 4.0mm
押下圧 45g 50g 45g

こちらに書いてある通りですが

一番シンプルな赤軸が右側のCherryMX赤軸で、キーストローク(底まで押し込む長さ)が4.0mmに対して、今回の低背赤軸は3.2mmと短くなっています。

ストロークが短いということは、長押しからの復帰も早いということ!

Majestouch StingrayとコルセアK70LUXを比較

そして作動点(アクチュエーションポイント)が1.2mmとなっていて、赤軸には珍しい反応速度ですね。

押下圧は45gと平均的な圧力ですが、触ってみると赤軸の中では硬く・重く感じるので軽いタッチだと入力されない面白いキースイッチになっています。

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FILCO Majestouch Stingray:使用感

Majestouch Stingrayとパームレスト

テンキーレスでファンクションキー機能も搭載していたりとシンプルに使いやすいので、メインは『Cherry MX Low Profile Red(低背赤軸)』の使用感になってきます。

ザラッとした触り心地のキートップと、カシュカシュのような押し心地になっているスイッチの組み合わせが気持ちいいですw

キーの浅さは感じつつも、しっかりと弾んでくれるので次々と指が進みますね。

ただ、ちょっと好みが分かれそうな軸だなぁ。

開封して触った直後は「重い!浅い!」と感じました。

Majestouch Stingrayのキーを押す

押し心地が軽い「赤軸感」を期待していると、少し驚かれるかもしれません。。


気になったので同じように薄型で赤軸のキーボードである『Logicool G913』とも比べてみました。

Majestouch StingrayとG913を比較

(G913はKailh製のリニアスイッチ)

数ミリ薄いG913の方が全然軽い押し心地なので、もちろん「薄いほどキーが重い」ということではありません。

軸によって押し心地が変わりますが、作動点(アクチュエーションポイント)が1.2mmにも関わらず、キーの上に指をガッツリ置いて文字を考えられるくらい重く・硬いことに驚きました。

押したときに軸から返ってくる圧力が45gだから、50gのG913より軽いのを想像してた。。


ですがそれが良い部分でもあって、ゲームや作業に使っていて感じたのが…

作動点が1.2mmで、Speed軸(銀軸)と同じくらい反応が早いのに、キーが重く硬いので誤入力が起きにくいところ。

Majestouch StingrayとコルセアK65を比較

要するに「欠点がない銀軸(反応面)」のようなスイッチ。

音ゲーによく使っていて、ある程度の硬さがあるキーを押した方がリズムが取りやすく感じるので、慣れてくると急に使いやすく感じましたね。

正直、最初は「使いづらいかも…」と不安でしたが、不思議と使えば使うほど好きになっていく面白いキーボードだと思いました。


慣れすぎて当初の「重い・硬い」という感覚が思い出せないくらい使いやすいですw とにかく「押し心地」と「スイッチの浅さ」がゲームとの相性バツグン。

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FILCO Majestouch Stingray:レビューまとめ

記事最後のまとめ画像

FILCO Majestouch Stingray レビュー

  • 高反応と誤入力防止を両立した素晴らしいキースイッチ。
  • その反面、少し重くて硬く感じる。
  • キーボード自体の機能もバッチリ。
  • 無駄のないシンプルなデザイン。

いかがしょうか!

銀軸ほどの反応速度でありながら「軽いタッチでもキーが作動してしまう」というデメリットを感じさせない構造。

マジでゲームに最適!

薄型でシュコシュコとした押し心地が気持ち良いメカニカルキーボード、『FILCO Majestouch Stingray』のレビューでした。

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この記事を書いた人

ゲーミングデバイス・ガジェットを使い倒しているので、見てくださった方の参考になれるように頑張って記事を書きます!

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